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だれがPower Ruleを見出したのか?

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ケンブリッジでのBarrowがNewtonに与えた影響は大でしょう。Power Rule自体はNewton以前のカバリエリ、デカルト、Hudde、フェルマなど多くの人々が関与していますが、曲線下の面積の公式を与え、Antiderivativeとしての積分に気がついたNewtonの慧眼でしょう。
 
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図 埼玉のヒデちゃんから
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外交官でロンドンを2度もウロウロしてNewtonの仕事を盗み視したLeibnitzは単なる便利な微積記号を用いて魔術師のような真似をしただけでしょうね。この魔術記号に後世の人は誰でもが微積に親しむことができたわけです。Kidsが嫌いな積分テクニックや極限などです。
 
ドイツゲルマンの知性は優れていると思うが、心性が暗く数学がどん詰まりしてしまっている。
 
Kidsは私塾の老先生のところで埼玉の秀ちゃんの”ニュートンの流率法”を学ぶ予定らしいが200ppは超える著書である。しかも秀ちゃんは僧侶であり高校の先生でありT大の修士号をとった逸材である。
 
こんな難しい本を読んでいたら学校数学からますます遠ざかると危惧する。大学へも入学できるかな?Kidsの話を聞く私も冬は畑作から解放された以上に大変なのである。
 
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