インゲンや絹サヤ、枝豆の種を先週撒いた。成長が楽しみである。農作業キライのKidsも枝豆だけはうまいと言ってバク食いする。
赤花や白花の大型豆も植えてみたが2016年の成長はどうであろうか?UKの大型ヒマワリも2015年に続き種を撒いてみた。
細菌が植物ホルモン作る 京大が解明、肥料削減へ応用期待
2016年06月16日 22時57分 京都新聞
マメ科の植物と共生して養分を与える細菌「根粒菌」が植物ホルモンを産生することを、京都大農学研究科の植田充美教授らが突き止めた。
根粒菌の数を調節する役目を果たしており、マメ科以外の植物と根粒菌を共生させ、肥料を削減する手法の確立につながる。
英科学誌サイエンティフィック・リポーツに16日、発表した。
植田教授らは、マメ科のミヤコグサと共生する根粒菌で実験。
根粒菌の遺伝子で、ミヤコグサと共生関係に入った時だけ発現する9個の遺伝子群に着目した。
この遺伝子群を働かなくした根粒菌をミヤコグサに共生させると、野生型の根粒菌と比べて数が多くなる一方、養分を植物に与える能力は減少していた。
遺伝子群から発現しているタンパク質を調べると、植物ホルモンの一種「ジベレリン」と判明。
ジベレリンはミヤコグサに移行し、根粒菌の数を調節する機能を持つことも判明した。従来、細菌は植物ホルモンを産生しないと考えられていた。
ジベレリンが根粒菌数を調節する詳細な仕組みは不明。植田教授は
「根粒菌と植物の相互作用をさらに研究し、ほかの植物に根粒菌を共生させる手法の確立につなげたい」
としている。
gibberellin
plantphys.info/plant_physiology/gibberellin.shtml
Youshould notice that there are two different gibberellin classes...one class with 19 carbon atoms and one with 20 carbon atoms.
Those gibberellins with the C19 structure (note the lactone bridge between carbons 19 and 10) can be very active in growth stimulation. Some of the best-known gibberellins are those below which are active in growth stimulation, etc.
Most higher plants analyzed use GA1 as the active endogenous GA. Cabbage family members and confiers often use GA4 instead.
GA3 is of fungal origin (remember Gibberella fujikuroi), but it can substitute for GA1 quite easily as it differs by just a double bond.
Because GA3 can be produced in bulk fungal 真菌類,菌類 culture, it is commercially important. Below is an example of an inactive gibberellin. Gibberellins with hydroxylation in the beta-configuration at carbon 2 are all inactive.