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スイセン満開、大津・びわ湖バレイ

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寒かった羊蹄山山麓でもようやくスイセン群が咲き誇っている。昨夜は南東の空に満月で付き添っていた星はウェザーニュースさんによると”7日(日)から8日(月)の南から南東の夜空では、明るく輝く木星が満月前の月に接近”であるらしい。天地とともに生きる喜びが島国日本にはある。
 
山桜も満開であり吉野桜は今週末であろうか。すでに福寿草、スノードロップやクロッカスは終了。山モミジは葉を開く寸前。カエデは黄色の花を咲かせている。
 
シラカンバは黄緑の美しい葉を展開、ダテカンバはまだである。
 
黄色のカタクリもうつむいて咲いている。プラムの小さな花芽も沢山、プルーンの芽にも動きが。ジューンベリーの花芽も5月の青空に向けて咲いてくるであろう。
 
例年5月中旬以降に咲くチューリップも10日本日咲いてきた。春の式次第はフェーズIIの段階である。暦の上では立夏なのである。
 
琵琶湖はニセコより暖かいのでスイセンはもう終わったかのかと思っていたが今が盛りでシカが球根を食べるとは知らなかった。葉をニラと間違え食べて中毒になるがシカは球根でも大丈夫なの?
 
ニセコは黄色のスイセンが終了すると白系のスイセンの開花が次を待っている。
 
 
 スイセン満開、ゲレンデ黄色に染まる 大津・びわ湖バレイ
 
  2017年05月09日 22時50分    京都新聞
 
 大津市木戸のびわ湖バレイで、スイセンの花がほぼ満開になった。
 
丘一面を黄色く染め、初夏の雰囲気が漂う中、来場者たちがそぞろ歩きを楽しんでいる。
 
 ゲレンデの斜面約2万平方メートルに、大ぶりな花弁の品種約30万株を植えている。シカに球根を食べられないよう高いネットを張り巡らし、開花にこぎつけた。
 
 標高約1100メートルの丘では心地よい風が吹き、訪れた人たちが黄色い花の間を歩き回って、花の香りをかいだり、記念写真を撮り合ったりしている。20日ごろまで見頃という。有料。
 
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