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入試英語の外部委託に賛成!

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入試もそうであるが、大学1,2年生の語学(英、仏、独、露)も外部委託で良いのではないか。大学の英語は語学教育になっていない。つまらないpedanticな教員による語学教育には大学生らは辟易であろう。
 
ついでに体育も外部のトレーニングセンターにまかせよう。数学は他大学の教員を雇用しているが問題である。そもそも高級な数学は大学生には不要。実用的な数学で充分である。数学教員が不足であれば物理や化学の教員を割り当てれば良い。
 
大学教養レベルで本当に必要な科目は何なのか?哲学、文学、音楽、物理、化学?
 
入試英語を民間にするのであれば入試数学もどうか?技巧を争う入試数学などはあまり意味がないのではと思う。奇をてらわない難問ではない標準問題で充分である。
 

 入試新テスト、英語民間試験「再考を」…国大協
 
2017年06月14日 22時47分    読売
 
大学入試センター試験に代えて2020年度から始まる新テスト「大学入学共通テスト(仮称)」の英語について、国立大学協会(国大協)は14日、英語の民間試験導入を再考するよう求める意見書を文部科学省に提出した。
 
 文科省の新テストの実施方針案では、英語は、
 
a. 20年度から民間試験に切り替える「A案」と、
b. 23年度までは民間試験と共通テストを併存させる「B案」
 
が提示され、大学や高校の意見を聞いたうえで6月末に決定することになった。
 
 国大協の意見書では、英語の民間試験導入について、
 
不確定な要素が多く、共通テストでの英語の廃止を判断するのは拙速
 
とした。
 
新テストに使える民間試験の認定基準の作成や、学習指導要領との整合性、受験機会の公平性の確保といった課題への対応策も速やかに示すよう求めた。
 

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