8/21月曜日、朝から突然の大雨である。天気図からは予想もできないものであった。考えてみれば、寒く湿気の多い8月であったが大雨はあまりなかった。といって干ばつでもなし。
雨の中でも色々とやることは多い。鉢の水のオーバーフローのチェックや雨で倒れた花々の面倒。スーパーハウスや小屋の整理などである。
秋明菊が咲いて来たリージョンがあった。晩夏から初秋を感じさせる。
多くの花々は終わり、Floxがまだ元気に咲いている。
Flox白が欲しくてオギハラ植物園に注文した確かダビデとではなくて‘ダビット’いう品種がようやく咲くようになってきた。購入した苗の大半は消えてしまう。群落を形成するにも3年は必要である。
うれしいことがあった。今までの秋明菊は濃いピンクと薄いピンクのバイカラーで、これはこれで美しいのであるが、純粋にうすいピンクのものが欲しかった。苗を購入して4~5年になるが花は咲かず。ところが2017年の本日咲いたのである。
初秋を感じさせる萩も咲いて来た。
これも長年大きくならなかった宿根ヒマワリである。移植したのか?菊の区画で1m越えの高さに成長した。これもうれしいことである。写真は少し暗いがご容赦願いたい。大輪の菊のような清楚な姿に感動!
高原の白樺にも4割くらい、黄葉が入ってきた。