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高校生の京野菜、デパ地下総菜に

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私も山奥の老先生の手伝いをしてきた。キャベツとチンゲンサイの収穫は簡単であったが、大根と聖護院カブの収穫は大変であった。足腰が痛い。樹木の冬囲いもした。
 
「育ったね 声をかけつつ 冬囲い」
 
高校生や大学生が京野菜を収穫するなんて、素晴らしいことである。たくましく生きることが重要である。学校の勉強などは2の次で良い!

 
高校生の京野菜、デパ地下総菜に 京都高島屋で販売
 
 2017年11月01日 08時50分      京都新聞
 
 京野菜の栽培に取り組む桂高(京都市西京区)の生徒たちが1日から、企業と商品開発した総菜6品を下京区の京都高島屋で販売する。
 
生徒たちは
 
イメージ 1「京野菜のおいしさをより多くの人に知ってもらえるチャンス」
 
と意気込んでいる。
 
 同高の1~3年27人でつくる「京の伝統野菜を守る研究班」は、授業の一環で京野菜の栽培や販売に挑戦している。
 
高島屋とは以前から共同企画に取り組んでおり、今回は野菜を提供している3店とも商品開発を行った。
 
 当日は地下食料品フロアで、鷹峯とうがらしを使った南仏料理の「ラタトゥイユ」や九条ねぎ入りのギョーザ、金時にんじんのサンドイッチなど計6品を提供する。
 
生徒たちも店頭に立ち、新鮮な京野菜を販売する。
 
 桂高の京野菜は、昔ながらの栽培にこだわり、甘みが強く、身が大ぶりなのが特長という。2年水田千華子さん(17)は
 
台風21号の被害で出荷量が減ったのは残念だが、特に若い世代の人に京野菜を味わってほしい」
 
と期待している。14日まで。
 

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