今日はミゾレである。中山峠では吹雪の荒れ模様。5日間時雨が続き畑へはほとんど行けなかった。
林間のラストのモミジを見たり、山小屋の周りの片付けに終始した。赤い菊もラストである。ニセコアンヌプリも雪化粧である。
林間にもわずかに残るモミジ
どこからか飛んできたモミジの葉が美しい。どういう生まれで、どのような成長をして、ここに散ったのか!知ることはできないが、時節因縁でここで私とであったのである。
これは何の幼木であろうか?草刈りで切らないように竹で守った。来年の成長が楽しみである。
洋間左手のダケカンバの大木
山小屋裏手のモミジもファイナルモードである。毎晩の大風と大雨にも良く耐えている。