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STAP細胞の有無も解明を 学術会議会長

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このデーター捏造問題、博士号取得の?を長期化させる理研の態度は日本の学問を腐敗させてしまう。小保方さんもこのままあいまいなままで研究生活などできぬであろう。文科省もしっかりと対応せねば。

 

STAP細胞の有無も解明を 学術会議が会長談話

   2014年3月19日 20時31分   京都新聞
 
  日本学術会議の大西隆会長は19日、STAP細胞の論文に関し、
 
「理化学研究所は、STAP細胞が作製できたのかという核心を解明することが必要だ」
 
との談話を発表した。理研には大西氏が内容を伝え、取り組むとの回答を得たという。
 
 理研の調査委員会は、論文の科学的な妥当性について
 
「第三者の検証を待つ」
 
としているが、大西氏は
 
「(外部研究者に再現を依頼する場合でも)理研が主導するべきだ」
 
と述べた。
 
 談話は、理研の調査委を
 
「的確性や透明性が十分とは言い難い」
 
と批判。
 
委員長を内部の研究者が務めていることに
 
「外部に依頼するのが望ましい」
 
と指摘した。
(共同)

 

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