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バイデン副大統領、「中国に創造的な発明ない」

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創造的発明もないし日本のお家芸の工夫改良技術もない。模倣ばかりである。Chineseばかりの米国の科学雑誌などは最近は魅力が失せた。
 
イメージ 1古代インド、バビロニア、古代エジプト、ギリシャ、ローマ、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ(殆どアメリカ移住の欧州文明)と続いた科学の流れは今後どうなるのか。
 
アジア人は白人と異なり科学研究の独創性にはつながらない気がする。子供のような純粋性が大人になると消えるのである。
 
改良、工夫、模倣という技術的な展開に活路を見出すのではないか。
 
 
米副大統領、「中国に創造的な発明ない」
 
2014.05.29 Thu posted at 18:52 JST(CNN)
 
米国のバイデン副大統領は28日、西部コロラド州コロラドスプリングズにある米空軍士官学校の卒業式で米外交政策などで演説し、中国はこれまで創造的な発明は一切ないと同国の社会体制の在り方を批判した。
 
中国の人権侵害が革新的な発明を生む社会的な基盤に悪しき影響を及ぼしているとの見方も示した。
 
バイデン氏は演説で、中国は米国と比べ6~8倍の科学者や技術者を生み出しているとしながらも、同国で創造的な事業が誕生した結果があるなら教えて欲しいとも問い掛けた。
 
副大統領はまた、日本が1990年代に経済面での競争相手ととらえられ、将来のあるべき国家像として受け止められた過去に言及し、中国も現在、同じような見方を受け始めていると指摘。
 
日本に対してと同様、中国の成功も願っているとしながらも、
 
「ちょっと考慮して欲しい」
 
と中国の革新的な発明能力に疑問を呈した。
 
昨年12月の訪中時の体験に触れ、北京駐在の米大使館で学生と接触した際に現状に挑戦することの意義に触れ、
 
「革新は自由に呼吸出来る時にのみ生まれる」
 
などと説いたことを紹介した。
 
また、習近平国家主席と会談した際も同様の考えを示したと説明。
 
米国民には人権尊重のDNAがしみこまれているとし、米国建国時に到着した移民らの思いにも触れたことを明らかにした。
 
バイデン氏が中国の創造的能力の欠如に触れたのは今回が初めてではない。2012年にアイオワ州の州立大学で演説した際も同様の意見を開陳していた。
 

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