お母さんも1昨年かかりました。2010年の暑い年でした。2013年も異常な暑さですので女性勢はご注意ください。とにかく小用の我慢は駄目。水分を補給して常にこまめに出せば菌も繁殖しない。冷房で体の機能を低下させるのも良くないようです。
クランベリージュースで予防できるという。治療は抗生物質のお世話でしょうか。
クランベリーに含まれるproanthocyanidinプロアントシアニジンのA-Typeが効果抜群。
多くの女性が経験!? 夏にリスクが高まる「膀胱炎」を防ぐ方法とは
2013.07.31 12:00 news-postseven.com
【多くの女性が経験!? 夏にリスクが高まる「膀胱炎」を防ぐ方法とは】
「仕事が忙しくてなかなかトイレにいけなかった」
「体が冷えてしまって」
なんていうときに、かかりやすいのが”膀胱炎”ですよね。ご自身または身近な女性がかかって、つらい経験をしたことが一度はあるのではないでしょうか。
尿路感染症の一つである膀胱炎は、尿路に細菌が入って感染が起こる病気。
トイレを我慢することだけでなく、
疲れ、
冷え、
ストレス
が引き金となって起こりやすくなり、
「女性なら一生に一度はかかる」
とも言われるくらい身近な病気なのです。
そんな膀胱炎のリスクが、実は”夏”に高まるということをご存じでしょうか。
■ 脱水症状やクーラーによる冷えにより、夏は膀胱炎にかかりやすい
夏は気温が上がり、身体から水分が失われて、脱水症状になるリスクが高くなります。
脱水症状になるとエネルギーを作れなくなったり、排尿の頻度が減ったりすることで細菌が増殖する時間が長くなるので、膀胱炎にかかりやすくなるのです。
さらに、夏はクーラーのかけすぎで身体が冷えてしまうケースも。
冷えやストレスも膀胱炎の要因になるので、できるだけトイレに頻繁に行き、体を温めたり、ストレスを軽減したりして、しっかり予防したいですよね。
■ アメリカでは、クランベリーは民間療法の一つとして使われてきた
とはいっても
「職場はクーラーが効きすぎだし、忙しくてそんなに頻繁にはトイレにいけない」
という女性に知っていただきたいのが、クランベリーに含まれるポリフェノールの一種にあるとされる膀胱炎予防効果です。
アメリカでは、クランベリーは食材として利用されるだけでなく、古くから民間療法の一つとして、膀胱炎予防が期待されて、飲用されてきました。
クランベリーに含まれるproanthocyanidinプロアントシアニジンは、主要フルーツにもあるポリフェノールの一種で、含有量はクランベリーが最も高く、他には見られないAタイプという構造を持っています。
crc.dk/flab/colloida B-type
sciencedirect.com/science/article/pii/S0308814611013586
この成分には、体内で増殖する悪い細菌を細胞にくっつきにくくし、体外に排出する効果が確認された事例もあり、膀胱など尿路に細菌が付着することを抑制するので、膀胱炎の予防効果があると言われています。
■ クランベリージュースで、膀胱炎予防効果+美肌効果に期待!
夏は、紫外線などによってお肌のリスクも高まる時期ですよね。「プロアントシアニジンAタイプ」は、高い抗酸化作用があり、活性酸素を消去する力を発揮するため、シミの原因となるメラニンの生成を抑える働きもあるのです。
さらに、含有するビタミンCが、沈着したメラニンを分解する働きや、皮膚の新陳代謝を活発にする作用もあります。
クランベリージュースなら、家でも職場でも外出先でも、手軽に飲めますよね。
おいしく水分補給をしながら、膀胱炎の予防効果と美肌効果を期待してみてはいかがでしょうか?
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