よれよれの法科(放火)大学院である。文科省が責任をもって全国10程度に集約すべきである。実に無責任な大学院行政である。
駄目弁護士を増やしてアメリカのような訴訟社会にすべきではない。国政批判までする裁判はやりすぎである。
法科大学院修了の1万人「連絡取れない」
2014年07月01日 13時22分 読売
法科大学院修了者のうち、大学院側が進路を把握していない人が3割を超えていることが文部科学省の調査で分かった。
司法試験合格率が低迷し修了後も法曹になれない人が多数いる中、就職先など進路確保が急務になっており、文科省は大学院に対し、修了者をフォローして支援を強化するよう求めている。
調査は、学生募集を停止した大学院も含む73校に昨年10月末時点での状況を聞いた。
その結果、2005~12年度の8年間での修了者3万3222人のうち、45・5%の1万5122人が司法試験に合格していたが、連絡が取れない「不明」が32・3%(1万721人)と2番目に多かった。
11・9%(3958人)が「司法試験の勉強中」で、6・9%(2292人)が就職していた。