蚊の撲滅も必要であるが国外・国内感染経路を至急解明しなければならない。
デング熱 上智大男子学生も感染 大学周辺で蚊の調査
フジテレビ系(FNN) 9月12日(金)13時11分配信 headlines.yahoo.co.jp
東京・千代田区の上智大学の男子学生が、デング熱に感染していたことがわかり、千代田区は12日朝から、上智大学周辺で蚊の調査を行っている。
デング熱の感染が確認された上智大学の男子学生は、港区の都立青山公園か、千代田区の外濠公園で蚊に刺されて感染したものとみられていて、青山公園や外濠公園での蚊の駆除作業はすでに行われたが、千代田区は、男子学生が活動していた上智大学のグラウンド周辺でも、12日朝、蚊が密集しているエリアがあるかどうか、調査を実施している。
tokyo-park.or.jp/park/format/index080
国内でのデング熱の感染者は、これまでに16都道府県の105人にのぼり、代々木公園以外の感染者も6人確認されている。
city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/annai/013
また国技館では、大相撲秋場所の初日を14日に控え、殺虫剤の散布が行われた。
国技館の外側には、植え込みなどが広範囲にあり、多くの来場者が見込まれるため、実施されたという。