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太陽24サイクルと農作務で感じること

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年末、年始と大雪と暴風雪で大変でした。北米や中東でも暴風雪で大変である。
 
お日様が恋しい今日この頃である。
 
さて専門家ではないので今後の太陽活動のことは良く分からないが、二宮尊徳流に天地の変化を良く見ていると感じることが多々ある。
 
私の園芸体験から感じるのは2008年までは太陽が元気で(冷夏も多かったが)畑に種をばら撒きするだけで大きく成長したことである。
 
それから7年経つが毎年気象異常で花卉栽培や畑作が困難になっていると思う年が多い。
 
春が無くて突然夏になり干ばつが始まり梅や杏が枯れてしまう。逆に長雨に畑作が困難になる経験が多い。ダリアやヒマワリなどは放っておいても大きく成長したものである。今はかなり注意して面倒を見ないと成長しない。
 
さて現在の第24太陽活動期は実は2008年12月に始まったという。予想以上に太陽活動は弱いのである。弱いという割には夏の日差しは肌を刺すようだとオバちゃんらの言である。熱中死なる現象も出ているので何か不可思議ではある。
 
Solar Cycle 24
thewatchers.adorraeli.com/2013/12/12/the-weak-solar-cycle-and-its-consequences/
イメージ 1
 
この周期は東京オリンピックの前年2019年で11年周期が終了の予定であり、続く第25太陽活動期はさらなる弱体化が予想されている。
 
Cycle 25
science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2006/10may_longrange/
イメージ 2

Cycle 25
hflink.com/
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動植物の成長のみではなくて人間活動にも甚大な影響を及ぼす天照大神の活動には大いに注目せねばなるまい。
 
以下の資料を参照して下さい。
 
 
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swnews.jp/kiji/special/080707_sunspot/080707_sunspot
イメージ 4

2000年にピークを迎えた第23活動周期は、2003年頃からどんどんレベルが下がり、現在、極小を迎えつつあります。
 
今年の1月に、太陽活動の次の周期、第24活動周期の性質を持つ黒点が出現しました。

しかし、それは、ただちに第23期の終わりを示すのではなく、第23期から第24期への移り変わりの途中のできごとに過ぎません。

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