衝撃的な事件である。これから入試採点、合格発表、入学式というのに福井大事務局も頭が痛いであろう。特任と称して助教から始まる大学の様々な段階を経ないで、外部の人物を入れることの弊害である。
何の特命を帯びていたのやら?大学教員による教え子殺人事件など聞いたことがない。女子院生は扱いにくいので感情的な対立関係になったのであろうか。
自己紹介文
アメリカのフォーブス誌が選んだアジアで最もクリーンな都市「福井県勝山市」。
情報発信をするのは、勝山市の「環境保全推進コーディネーター」となった前園泰徳です。
私は奄美大島にて日本でただ1人、行政が配置した環境教育専門の教員としてDEEP AMAMIという環境教育プロジェクトを率いてきました。その経験を活かし、勝山の魅力やESD/環境教育の様子を伝えていきます。
東京大学大学院 農学生命科学研究科 博士課程修了(農学博士)
学位論文は外来種が在来生物群集に及ぼす直接的、間接的影響に関する研究。
九州大学大学院、京都大学大学院、龍郷町を経て現職。
現在の所属
NPO法人 恐竜のまち勝山応援隊
東邦大学理学部非常勤講師
福井大准教授を逮捕 女性院生殺害の疑い共同通信
2015年3月14日 09時16分 (2015年3月14日 09時57分 更新) excite.co.jp
大学院生の女性を殺害したとして、福井県警は14日、殺人の疑いで同県勝山市、福井大准教授の前園泰徳容疑者(42)を逮捕した。
逮捕容疑は、東邦大の大学院生菅原みわさん(25)=勝山市本町=を殺害した疑い。
12日に
「事故を起こした女性を病院に搬送している」
と110番があり、県警が捜査を進めた結果、殺人事件と断定した。
福井大のホームページによると、前園容疑者は大学院教育学研究科に所属。赤トンボの研究で知られ、勝山市の環境保全推進コーディネーターを務めていた。