いい年をした婆さんがこれは麻薬ではないと言い張っても構造をみればヘロイン系とすぐ分かります(オキシコドン40mgがモルヒネ60mgと同等の効果という)。日本マクドナルドのサラ・カサノバなど、無理をしているこの種の女性が多いのではないか?
そのような者を採用する人事にも問題が多い。Drugをやっている人間は警察用語でいうシャブよれ顔が出るので、するどい人事審査員ならわかるはずである。妙にハイとか業績が多すぎというのもポイントである。
このような犯罪行為の者を仲間としてかばうトヨタ社長の愚劣さはいずこも同じ構造である。金儲けにまみれたグローバルと称する企業や大学のTopの倫理的感覚の欠如である。
砕いて吸うとヘロインと似た感覚に…米国でオキシコドン乱用者が増加 「マイケル・ジャクソンさん服用」報道も
2015.6.19 01:08更新 産経
麻薬取締法違反容疑で18日、警視庁に逮捕されたトヨタ自動車常務役員のジュリー・ハンプ容疑者(55)。
グローバル展開する日本最大メーカーの「顔」が逮捕されるという事態に衝撃が広がった。
密輸入したとされる医療用麻薬「オキシコドン」を含む錠剤などは、米国で痛み止めとして広く使われているものの、街中で密売され、多くの中毒者が出るなど社会問題化しているという。
厚生労働省監視指導・麻薬対策課によると、オキシコドンは乱用により依存症となる恐れがあるため、「細かい制度は国によって違うものの、多くの国で規制されている」という。
国内では、麻薬として医療機関などで厳重に管理され、医師の処方なしに入手することは難しい。
治療のためであれば、個人が自身の荷物として海外から輸入することは可能だが、その場合も事前に医師の診断書を添えて厚労相に申請し、許可を得なければならない。
同課によると、オキシコドンを輸入した麻薬取締法違反事件は珍しいという。
一方、米国でも、オキシコドンは医師の処方が必要となるが、処方される機会は多く、一般的な痛み止めとして広く使用されている。その半面、多くの中毒者が出て社会問題となっている。
米国在住の大西睦子医師によると、歯科治療後の痛み止めや高齢者の慢性疼痛の治療などに広く使われており、2009年に急死した歌手のマイケル・ジャクソンさんが服用していたとも報じられた。
ただ、砕いて吸うとヘロインと似た感覚が得られるとして、乱用者も拡大。
「街中で違法に売られている」
(大西医師)といい、米国立薬物乱用研究所は、12歳以上の米国人1600万人が過去1年間に、オキシコドンなどの痛み止めを医療目的以外で1回以上使用していると警鐘を鳴らしている。