大きく育ちましたね。私は8月上旬に種を播き10月頃の収穫を考えています。今はKidsらと一緒に土作りで汗水を流す週末です。昨夜も堆肥と緑肥の違いをネットで研究していました。確かに堆肥を入れたバラの花やクレマチスの花の成長がすごいのです。なぜ?
また天地を見た作業ですので雨と晴れのバランスに気を使います。干ばつでも大雨でも駄目なのです。
さて管理されたスポーツではなくて自然の中で体を動かすことはKidsらにとっても重要です。大いに小さな頃から農作業に従事させると良い。ただ農作業は大変の連続で楽しいのは成長をみること、収穫の瞬間でしょうか。
農業って楽しい! 北広島の中学生がダイコン抜き、イチゴ摘み
07/17 16:00 dd.hokkaido-np.co.jp
【北広島】西部中(新田元紀校長、189人)の1年生67人が16日、西部地区の農家8軒でダイコンの収穫やイチゴ摘み、牛の世話などを体験した。
西部地区で盛んな農業に触れ、地元に密着した学習をしようと、3年前から総合的な学習の時間を利用して実施している。
島松のダイコン農家高藤昌志さん(71)の畑では、11人がダイコンを収穫して水洗いし、箱詰めにした。佐藤恭平君(12)は
「ダイコンを抜く作業は楽しい。農業に興味がわいた」
と目を輝かせた。
島松のイチゴ農家河上昭さん(82)の農園には6人が訪れ、イチゴ摘みなどを体験。
岡本祐奈さん(12)は
「中腰の作業なので腰や足が痛い。毎日やるのは大変そう」
と語った。
生徒たちは農業体験以外にも、各農家にインタビューし、仕事の内容や出荷先などを聞いた。調べた内容をスライドにまとめ、今後の授業で発表する。
(本郷由美子)