2025年の太陽活動予測
最近は話題にならない太陽活動の推移であるが。2016年の太陽黒点の状況はどうだったのか。2020年は東京オリンピック、2025年が活動極値という。 hmi.stanford.edu A monthly smoothed maximum sunspot number of 62 is derived for Solar Cycle 25. This would...
View Articleタイタンの液体メタン、エタンの海・湖
土星までの旅に7年、探査に13年を費やした土星探査機カッシーニ 2017年9月15日、自ら土星の大気圏に突入してその使命を終えるという。北極周辺域み見られる巨大な液体の海が惑星タイタンにあるといっても信じられないがメタンとエタンである。これらの炭化水素はどのように生成? シアン化ビニルの雨粒など想像もできない。 pl.nasa.gov This colorized mosaic from...
View Article2017年司法試験合格者
昨年よりかなり難しいのか?法科の中央大の合格率が悪い?旧帝大で25~49%。阪大が大幅アップ! 2017年司法試験合格者 大学別合格率ランキング ※カッコ内は合格者数 合格率の順 1.予備試験合格者 (290人、72.5%)2.京都大法科大学院 (111人、50%)3.一橋大法科大学院 (60人、49.6%)4.東京大法科大学院 (134人、49.4%) 5.慶應義塾大法科大学院...
View Article古新聞から効率良く水素抽出?
古新聞から効率良く水素抽出 名古屋大が新手法 2017年9月14日 09時00分 中日新聞 「究極のクリーンエネルギー」として期待される水素を古新聞から効率良く取り出す手法を、名古屋大大学院環境学研究科の日比野高士教授(54)らのチームが開発した。 新聞の朝刊1部から抽出した水素で理論上は、トヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI(ミライ)」が約3キロ走れる。日比野教授は...
View Article<カッシーニ> 土星の上空2千キロに突入
<カッシーニ> 土星の上空2千キロに突入、大気直接観測 2017年9月14日(木) AM 10:28 jomo-news.co.jp 【ワシントン共同】 米航空宇宙局(NASA)は13日、日本時間15日夜に予定する無人探査機カッシーニの土星突入計画の詳細を発表した。 土星表面から上空1915キロの大気上層に入り、通信が途絶える1分ほどの間に、初めて土星大気の直接観測に挑む。...
View Article千島弧とカムチャッカ半島の生起
通常より浅いマグマが火山作る ロシア・カムチャツカ半島 2017年9月14日 19時46分 中日新聞 ロシア・カムチャツカ半島では、プレートの動きに伴い地下に沈み込んだ海底の山(海山)の影響で、通常より浅い場所でマグマが作られて火山ができたとの研究結果を、海洋研究開発機構などのチームが14日付の英科学誌電子版に発表した。 海山が陸地の火山の形成に関わることを示した。...
View Article石狩・浜益大雨 通行止め続く
石狩湾に出来た小さな低気圧であったが、強い雨をもたらした。西高東低の冬型の気圧配置であった。これが冬であれば豪雪であったであろう。台風18号の動きも気になる。 気象庁 気象衛星 避難先「眠れなかった」 浜益大雨 通行止め続く 09/15 13:03 更新 .hokkaido-np.co.jp 【石狩】...
View Article9/11 ヤマブドウの葉が色ずく
晩夏~初秋特有の不安定な空景色である。芭蕉はこんな時期に旅に出たのであろう。9月11日朝から灰色雲で晴れたりしていた。午後も陽が出て暖かく、畑の作務に精を出した。 その後、西から暗黒雲が張り出して猛烈な雨である。しばし、休憩。...
View Articleエアコンの風を嫌う脳?
エアコンの風は脳を不安にさせる 冷暖房が苦手な人が“脳が嫌がっている” 九大調査 2017.9.15 11:05 SankeiBiz 冷房や暖房の風が苦手な人は、脳が嫌がっているのかもしれない--九州大学基幹教育院の岡本剛准教授(研究開始時、現在は大学院医学研究院准教授)は、KFTの二枝たかはる代表などと共同で、冷暖房時に生じる風が脳活動に及ぼす影響を世界で初めて明らかにした。...
View ArticleEulerのΦ関数に興味のKids
台風18号列島縦断を前に、急にオイラーのφ関数に興味のKidsである。何せ1次関数嫌いのKidsであるのに何故φ関数が面白いのか? オカルト数の一つである獣の数(The Number of the Beast)666との関連からかな。 Φ(666)= 6 x 6 x 6 = 216 Numerology: Or, What Pythagoras Wrought Underwood...
View Article大徳寺では初公開となる「織田信長公像」
信長、秀吉、家康とアステカ文明を滅ぼしアジアも手中に収めた邪悪なポルトガル・オランダ:スペインなどの南蛮人(イエスの教えとは対極にある悪)から日本を良く守ったものである。 永徳の信長像や探幽の障壁画 京都・大徳寺、16日から特別展 2017年09月15日 17時00分 京都新聞 京都市北区の大徳寺で16日、安土桃山期の絵師、狩野永徳の作とされる肖像画「織田信長公像」の特別展示が始まる。...
View Articleウィスキー水割り派の勝利?
ストレートか水割りか 酒場のウイスキー論争に科学が終止符? 2017.9.16 11:00 Sankei ストレートか水割りか? 長らく酒場での議論だったウイスキー論争だが、水による希釈がウイスキーの味わいを引き立てることが科学的に明らかになった。 英科学誌のサイエンティフィック・リポーツ(電子版)に掲載された。...
View Article「HTTPSではないウェブサイト」は危険?
本日も午後から雷を伴った豪雨。昨日もミサイルかと皆が驚く雷と大雨。そして18日(月)は木々がうなると言うよりは空が唸っていた台風18号の雨と大風である。 畑の巨大ヒマワリもすべてなぎ倒された。気を取り直して、本日は少しrepairした。プルーンは大丈夫であった。収穫してジャムにしようか? 「HTTPSではないウェブサイト」は危険? Chromeが非暗号化ページへの警告を強化...
View Article明和7年9月17日に巨大オーロラ?
明和9年は2月、明和の大火(目黒行人坂の大火事) Wiki情報によると江戸三大火の一つ。この年は災害が相次いで起こり、「明和九年は迷惑年」などと言われた。 また Monthly averages of the sunspot numbers show that the number of sunspots visible on the Sun waxes during solar maximum,...
View Article興味深い陰関数群(2)
2017年は急に真夏になってKidsもぐったりであったが。それでも興味深い陰関数群を探っている。9月最週、秋の風情もわかるのか?少し集中力ができたらしい。 テキストは山奥の老先生から教えてもらった下記のものである。 A Text Book of Differential Equations by N. M. Kapoor 5個の陰関数のパターンと数式の対応に興味が持てたかな?...
View Article脂溶性ビオロゲン包接SWNTsでBand-Gap Opening
Abstract The encapsulation of viologen derivatives into metallic single-walled carbon nanotubes (SWNTs) results in the opening of a band gap, making the SWNTs semiconducting. Raman spectroscopy,...
View ArticleN4大環状アミンによる[CaH]+カチオンの安定化
Abstract Reaction of dibenzyl calcium complex [Ca(Me4TACD)(CH2Ph)2], containing the neutral NNNN-type macrocyclic ligand Me4TACD (Me4TACD=1,4,7,10-tetramethyl-1,4,7,10-tetraazacyclododecane), with...
View Articleナイキの新素材 「フライレザー」
レザーよりもベターな 「21世紀の皮革」──ナイキの新素材「フライレザー」 ナイキが開発した新素材「フライレザー」は一見すると通常のレザーのようだが、実は従来なら廃棄していた皮革の小片をすりつぶして再利用したものだ。 その開発の狙いと、驚きの特性とは。 TEXT BY ELIZABETH STINSON 2017.09.25 MON 11:0 WIRED(US)...
View Article地球磁場弱まりで寒冷化?
地球磁場弱まると寒冷化、メカニズム解明 立命大などグループ 2017年01月16日 21時40分 京都新聞 地球の磁場が弱まった時に寒冷化が起こるメカニズムを、立命館大古気候学研究センターの北場育子准教授や中川毅教授、神戸大などのグループが大阪湾の堆積物の解析から解明した。...
View Articleデンキウナギが水上で与えるショック、自らの腕で検証!
デンキウナギが水上で与えるショックはどれ程? 生物学者が自らの腕で検証 2017/9/29 08:00 j-cast.com 発電器官を備え強力な電気を起こすことができる魚「デンキウナギ」は、水中だけでなく水上でも生物に対してショックを与えることができるのか――。 この疑問を解明するために、生物学者のケネス・カターニア氏が行った調査結果が、生物学分野の学術誌「Current...
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