日高の大雪、ハウス損壊451棟に
太平洋沿岸の日高が大雪被害とはいままであまり聞いたことがない。元々、雪が少ない地域ゆえの被害であろうか。北海道南海上のミニ低気圧が原因であった。 気象庁 ハウス損壊451棟に 日高大雪 農家ら落胆 02/07 11:36 hokkaido-np.co.jp 道内は7日、北海道の南海上にあった低気圧が東に進んで冬型の気圧配置となり、6日まで大雪に見舞われた太平洋側の天候は回復した。...
View Article真冬のサンピラーくっきり、名寄
私も2011年2月にニセコの夕焼け空でサンピラーを撮影したことがある。とても印象に残っている。2011.3.11には東北大震災であった。 寒くてお日様が懐かしい2月である。降雪は収まったようである。 晩秋の昆布岳に沈む陽 2007年晩秋の夕焼け 大きな移動性高気圧が日本を覆ってきた。天気が続くことを望みたい。 気象庁 雲の様子、黒や灰色が雪雲である。 サンピラーくっきり...
View Article福井の大雪は「日本海寒帯気団収束帯」が原因か?
「日本海寒帯気団収束帯」発生、記録的な大雪に 2018年02月07日 00時08分 読売 福井市の記録的な大雪は、朝鮮半島の付け根付近にある山脈で分かれた冬の季節風が日本海上でぶつかり、「日本海寒帯気団収束帯」(JPCZ)と呼ばれる帯状の発達した雪雲が発生、北陸上空に流れ込んだことが原因だ。 収束帯のおおもとは、強い勢力を保つシベリア高気圧から吹き出す寒気。...
View Article昼寝にも遺伝子?
大学教員らはとにかく居眠りが得意である。 昼寝の関連遺伝子、世界初発見 体温調節でぐっすり 2018年02月14日 06時00分 京都新聞 「昼寝」の前に体温を調節する遺伝子を見つけたと、京都大薬学研究科の土居雅夫准教授と米国シンシナティ小児病院の濱田文香准教授らが発表した。「昼寝」に関連する遺伝子の発見は世界初で、米科学誌で13日掲載された。...
View Article国立大学の奨学金延滞率ワースト?
32歳で大学教員にようやくなれたので奨学金の返済は長らくできなかった。毎日のように遅延催促の電話があったものだ。ローンで夢もかなうことがあるが負債の重さには要注意である。 国立有名大学の奨学金延滞率 トップは名大、ワーストは一橋 2018.02.14 07:00 news-postseven.com...
View Article人口肉に使われるレグヘモグロビン
根粒中に赤いヘモグロビンが含まれていたのか。偉い少壮学者がいたものである。iPS細胞研究ニセ論文を出す京大助教の情けなさよ! 「死のない肉」クォーンが急成長 人工肉市場がアツい 2018年2月13日(火)19時15分 ニューズウィーク日本版ウェブ編集部 <さまざまな疑問は残りつつも人工肉市場が急拡大している。いつか本物の肉の味を知らない子供も出てくるのか...>...
View ArticleiPS論文撤回 共著者全員同意
米科学誌がiPS論文撤回 共著者全員同意 京大研究不正 02/14 22:01 更新 hokkaido-np.co.jp 京都大iPS細胞研究所の山水康平特定拠点助教の論文に捏造と改ざんが見つかった問題で、掲載した米科学誌ステム・セル・リポーツは14日までに、論文を撤回したとホームページ上で明らかにした。 同誌によると、...
View Article今や大学はスパイだらけ!
20年前から日本も同様である。教員にまでなるChina人が増えてきている。ChinaやKoreaは仲間を呼びつけ組織を乗っ取るので困ったものである。 文科省や大学当局の責任は多い。旧帝大の多くも汚染度は高い。 FBI:中国は米大学にスパイを送り込んでいる China Has Spies In U.S. Universities...
View Article早咲きの紅梅、北野天満宮
早咲きの紅梅、幻想的に浮かび上がる 京都・北野天満宮 2018年02月21日 22時56分 京都新聞 京都市上京区の北野天満宮で21日、初めて梅苑が夜間にライトアップされるのを前にした試験点灯が行われた。 寒風に耐えながら咲く紅梅が、かがり火やろうそくの光を受けてぼんやりと早春の夜に浮かび上がった。...
View Article小樽で頭と腹が白いスズメ
最近はスズメの姿は見えないのだが、小樽には生息か。黒ヒマワリの種などを庭においておくとガラ類が来る。玄米などをガラ類は食べるのか? 一番元気なコガラにも強いものや静かなものなど色々いるものである。 欧州と北アフリカにいる青いシジュウカラが来ないかと待ちわびている。...
View Article超小型衛星放出事業を民間委託へ
超小型衛星放出事業を民間委託 きぼう活用、JAXAが募集 2018年2月23日 21時22分 中日新聞 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」から超小型衛星を放出する事業を民間に委託すると発表した。 きぼうを活用した事業を民間に開放する動きの第1弾で、事業者の募集を始めた。 1社または業務ごとに複数社を選び、2018年度中の委託を目指す。...
View Article複素数Zの絶対値Mandara
Kidsにとって今や遠い思い出の複素数Zの絶対値マンダラ模様である。山奥の老先生がGrapesを用いての作品である。|Z|の特徴は原点からの放射である。中央のマンダラ図形は拡大しても消えてしまう。 マンデルの疲れた旅から戻ったKidsは最近は朝から晩までJulia集合(Set)の研究に邁進である。
View Article快晴なので車庫雪下ろし
数ヶ月ぶりの快晴である。毎日、降雪で経験したことのない異常な2月であった。山奥に住む老先生の除雪応援である。私とて机上の学問ばかりなので、応援になるかどうか。 若い学生らを5人ほど連れてくれば、1時間で終わるのだが数時間かけて4分の1が終了した。数ヶ月分の雪で硬いので腕が痛くなる。 さてスーパーハウスとカスケード車庫の間に溜まった雪をどうするか?...
View Article2018年2月 極域の暖かさと極東の極寒・大雪
北極域の異常な高温は温暖化とは無関係。大西洋と太平洋の高気圧が極域に異常に長期間嵌入したのが原因であろう。下記の図に大西洋と太平洋から暖気が極域に入る様子がわかる。 欧州も異常な暖かさでアイスランドですら鹿児島以上に暖かいのである。研究者らは何でも異常を温暖化に結びつけるのは困りものである。 2つの高気圧の極域嵌入により、-45℃以上の寒気は極東に居座ることになった。これもそろそろ終わりである。...
View Article尻別岳でへりスノボー
入植者は前方羊蹄山と読んでいたらしい。1898mの成層火山の羊蹄山より低く形が入り組んでいる。 中々興味深い山並みである。橇負山と稜線でつながっている。西側に軍人山がある。約5万年前の喜茂別溶結凝灰岩を噴出した火山という。5万年前のこの付近の地球地下で何があったのか?そしてもう火山活動は起こらないのか。 ヘリスノボーも面白そうである。...
View Article温室育ち「京大農場バラ」販路拡大へ
原油やガスに頼っている現在のエネルギー自給をどうするかである。バラやクレマチスを自在に育てるようになりたいものである。 温室育ち「京大バラ」販路拡大へ 4月から奈良でも販売 2018年03月01日 09時18分 京都新聞 京都大農学研究科付属農場(京都府木津川市城山台)は同農場の温室で栽培する「京大バラ」を、同市に近い奈良市奈良阪町の農産物直売所「旬の駅ならやま」で4月から販売する。...
View Article鉄キレート剤でアルツハイマー治療?
アルツハイマー治療 鉄分にヒント 2018.3.1 06:10 SankeiBiz 積み上がる証拠 アミロイドを標的とした研究への関心が高まる中、カナダの研究については当時、再現試験や追跡研究が行われることはなかった。 だが、ここ数年でアルツハイマー病における鉄の有害性を示す証拠が積み上がってきた。...
View Article岐阜市内の畑で拾った石、鉄隕石だった!
岐阜市内の畑で拾った石、「長良隕石」と命名 2018年3月1日 22時47分 中日新聞 岐阜聖徳学園大などの研究グループは1日、岐阜市の男性が2012年に近所の畑で拾った石が、鉄とニッケルの合金でできた隕石の一種「鉄隕石」だったと発表した。 国内で隕石が確認されたのは04年以来、14年ぶり。 発見場所にちなみ「長良隕石」と名付けられた。...
View Article目的地の「りゅうぐう」見えた はやぶさ2、130万キロ先撮影
目的地の「りゅうぐう」見えた はやぶさ2、130万キロ先撮影 2018年3月1日 20時43分 中日新聞 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、探査機「はやぶさ2」が130万キロ先にある目的地の小惑星「りゅうぐう」を初めて撮影したと発表した。 これまで最初に撮影できるのは5月ごろと見込まれていた。 カメラの作動試験で偶然捉えたため、研究チームは驚いているという。到着は6月下旬の予定。...
View Article大樹ロケットの改良前進 回転抑制 ガス発生装置完成
大樹ロケットの改良前進 回転抑制 ガス発生装置完成 03/01 05:00 hokkaido-np.co.jp 【大樹】 十勝管内大樹町のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は28日、観測ロケット「MOMO(モモ)」2号機に新規導入するガス発生装置を完成させた。...
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